【岩倉山登山記】断崖絶壁の地を進んだ先にある正八幡神社の御神体へ
市内中心部から南東へ3km。宮脇地区「正八幡神社」の御神体は、ここ岩倉山の岩窟で発見されたと云う。三吉山と葉山から形成される、標高250mの岩倉山。頂上には、今も正八幡神社の御神体が安置されている。
望む先には正八幡神社。岩倉山へ向かって歩いていく。鳥居が見えてきた。ここが、岩倉山の登山口だ。鳥居の前で一礼し、頂上を目指して登っていく。この日は雨上がりの後。岩倉山はその名の通り大部分が岩で構成され、特に土がぬかるんで、足場が悪い。
頂上付近にある、岩の壁。ここからは、鎖を頼りに進んでいく。15分ほど歩き、頂上に着いた。少し歩いた先にも祠がある。
頂上の探索は終了。足場が滑りやすいため、注意しながら下山する。
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